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2023.12.22 Lansmartアップデート

リリース日
December 22, 2023

📍企業様、パートナー様共通

● 請求書の立替金等明細は、立替経費と3万円未満の公共交通機関(鉄道、バス、船舶)でページを分けて作成されるようになりました

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立替経費と3万円未満の公共交通機関の内訳は請求書に記載されます。
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● 下請法へより適した対応にするため、企業様が稼働条件変更機能を利用する際に変更理由の入力が必須になりました

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稼働条件
  • 変更理由は、200文字以内で入力することができます
  • 入力した内容は、パートナー様も確認することができます。
  • 変更理由は発注書には反映されません(契約条件の箇所のみ表示されます)

● 削除した契約は、左メニュー「契約」一覧にて、案件名右横に赤字で”削除済み”と表示されるようになりました

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削除した契約は、 「契約削除済みを含める」に☑を入れた場合のみ契約一覧に表示されます。

🏢企業様

● 企業様が税務署に対して毎年提出されている支払調書を作成する上で必要なCSVを出力する機能をリリースしました🚀

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左メニュー「設定」→「そのほか設定」からCSVを出力することができます。 出力期間の年度を選択すると、開始日はその年の1月1日、終了日は12月31日に設定されます。 開始日と終了日はカレンダーで変更することも可能です。 出力期間を設定後、「CSVを出力」ボタンを押してください。
  • 出力対象のデータ
    • 請求書:承認済み、支払い済みステータス
    • 支払通知書:承認済み、期日超過承認、支払い済みステータス
  • 請求書と支払通知書の稼働日が指定期間内のデータを抽出します
  • この機能を利用できる権限:企業オーナー

● freee連携の詳細設定の「費用科目の税区分の設定」を”「適格請求書発行事業者」の場合の税区分”と”上記以外の場合の税区分”の2つの税区分を設定できるように変更しました

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「適格請求書発行事業者」の場合の税区分とは、パートナーが適格請求書発行事業者であり、Lansmartで「登録番号あり」のパートナーに適用される税区分です。
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🙍パートナー様

● 請求書作成画面にて、添付する領収書のファイルにサイズ制限を設定しました

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以下のファイルは、アップロードすることができません。

お手数ですが、リサイズ/圧縮してアップロードをお願いいたします。

  • 縦または横のサイズが1000pxのファイル
  • 1M以上のPDFファイル

縦または横のサイズが1000pxのファイル、1M以上のPDFファイルをアップロードすると、下記のようなエラーが表示されます。

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⭐その他細かいアップデート

● Lansmart招待時の通知メールに、招待されたメールアドレスを記載するようにしました(異なるメールアドレスでのアカウント登録を防ぐため)

● 左メニュー「パートナー」一覧の「アクティブ」というステータス名を「ユーザー登録済み」に変更しました。

● その他細かい不具合修正