- 【企業側】Slack連携の設定をする
- 【企業側】Slack連携の設定をする(パートナーがSlack連携できるようにするための設定) ※企業オーナーの方1名が代表して設定してください
- ①パートナーが勤怠打刻を行うSlackのチャンネルにLansmart Appを追加する
- ②パートナーが業務時間を打刻する絵文字をSlackに追加登録する
- 【パートナー側】Slack連携の設定をする
- Slack連携の解除方法
- 通知について
- 発注書について
- 業務報告について
- 請求書について
- 支払通知書について
- 契約終了について
- Slack通知から請求書・支払通知書を承認/差し戻しする
- 【パートナー側】Slack上で業務開始・終了の打刻をし、業務登録を行う(月額固定・時給の費目のみ可能です)
【企業側】Slack連携の設定をする
- 左メニュー「設定」をクリックし、「外部サービス連携」を選択。連携アプリ「Slack」の連携するボタンをクリックし、表示される内容を確認後、「許可する」ボタンを押します。 ※Slackに参加されているメールアドレスとLansmartで登録されているメールアドレスが異なる場合も、連携は可能です。 LansmartからSlack連携をされる際に、Slackにサインインする画面がございますので、Slackで参加されているメールアドレスを入力してください。
【企業側】Slack連携の設定をする(パートナーがSlack連携できるようにするための設定) ※企業オーナーの方1名が代表して設定してください
①パートナーが勤怠打刻を行うSlackのチャンネルにLansmart Appを追加する
Slack連携を設定しますと、Appsに『Lansmart』のbot userが追加されます。パートナーがSlackから勤怠打刻を行うには、パートナーが勤怠打刻を行うSlackのチャンネルにアプリを追加してください。(パートナーによって勤怠打刻の投稿チャンネルが異なる場合は、それぞれのチャンネルに追加してください) ※企業様によっては、勤怠打刻が一つのチャンネルではなく、部門ごとやパートナー様それぞれのチャンネルで投稿されるケースもあるかと思います。複数チャンネルで打刻がある場合はそれぞれのチャンネルにAppを追加いただく必要がございます。 チャンネル詳細のインテグレーションのAppにて、「アプリを追加する」をクリックいただき、『Lansmart』を追加してください。 (企業オーナーの方が代表して一度設定を行っていただければOKです。) ※Lansmart Appを追加いただきませんと、打刻した勤怠がLansmartへ反映されませんので、勤怠打刻があるチャンネルそれぞれに追加をお願いいたします。
②パートナーが業務時間を打刻する絵文字をSlackに追加登録する
パートナーがSlack連携を設定すると、Slack上で業務開始・終了の打刻をし、業務登録を行うことができます。(月額固定・時給の費目のみ可能です) 業務時間を打刻する絵文字は、下記のzipファイルをダウンロードし、Slack上に4つの絵文字を追加してください。絵文字の追加方法は、こちらをご参照ください。 (企業オーナーの方が代表して一度登録を行っていただければOKです。) ※スタンプの名前は、以下でご登録ください。(変更すると打刻ができなくなりますので、ご注意ください)
業務開始➡ :lansmart_in: 業務終了➡ :lansmart_out: 休憩開始➡ :lansmart_sb: 休憩終了➡ :lansmart_eb:
【パートナー側】Slack連携の設定をする
- Lansmartにログインした状態で、Slashコマンドを実行してください。
/lansmart connect-as-partner
と入力します。(投稿するチャンネルはどこでも構いません。) 実行したチャンネルに、ご自身だけが確認できるメッセージが送信されます。メッセージの「Slack連携の設定をする」をクリックし、Slack連携する情報を確認してください。 「連携する」ボタンを押すとSlack連携が完了し、DMにてSlack連携が完了した旨送信されます。 ※Slackに参加されているメールアドレスとLansmartで登録されているメールアドレスが異なる場合も、連携は可能です。 ※マルチチャンネルゲストでもご利用いただくことができます。
Slack連携の解除方法
- Slack連携の箇所の右下にゴミ箱のマークがございますので、そちらをクリックしていただきますと、連携が解除されます。
通知について
以下の内容の通知がslackで受信できます。
企業様が対応された内容(発注書の作成、請求書の承認/差し戻し、支払通知書の作成)については、パートナー様にのみ通知されます。(企業様へは通知されません) パートナー様が対応された内容(発注書の承認/差し戻し、請求書の作成、支払通知書の承認/差し戻し)については、企業様へのみ通知されます。(パートナー様へは通知されません)
発注書について
- 企業様が発注書を送付した時:パートナー様へ通知 【企業】様(株式会社XXX)が、【パートナー】様との発注書「〇〇」を作成しました。
- パートナー様が発注書を差し戻した時:企業様へ通知 【パートナー】様によって発注書「〇〇」が差し戻されました。
- パートナー様が発注書を承認した時:企業様へ通知 【パートナー】様が、発注書「〇〇」の内容を確認し、発注書の承認が完了しました。
業務報告について
- パートナー様が発注書を承認した時(請求方法が請求書の場合):パートナー様へ通知 業務報告書が作成されました。
- 毎月1日:パートナー様へ通知 業務報告書が作成されました。
請求書について
- パートナー様が請求書を送付した時:企業様へ通知 【パートナー】様が、請求書を作成しました。
- 企業様が請求書を差し戻した時:パートナー様へ通知 【企業】様によって請求書が差し戻されました。
- 企業様が請求書を承認した時:パートナー様へ通知 【企業】様によって請求書が承認されました。
- 締め日2日後:パートナー様へ通知 締め日を過ぎました。請求書を作成してください(リマインド)。
支払通知書について
- 企業様が支払通知書を送付した時:パートナー様へ通知 【企業】様(株式会社XXX)が、【パートナー】様の支払通知書を作成しました。
- パートナー様が支払通知書を差し戻した時:企業様へ通知 【パートナー】様が支払通知書を差し戻しました。
- パートナー様が支払通知書を承認した時:企業様へ通知 【パートナー】様が支払通知書を承認しました。
- パートナー様が支払通知書を承認した時(期日超過による自動承認の場合):企業様へ通知 パートナー様が支払通知書を承認しました。(支払通知書送付日の●月●日から●日後までに変更連絡がなかったため、期日経過による承認)
- パートナー様が支払通知書を承認した時(期日超過による自動承認の場合):パートナー様へ通知 支払通知書を承認しました。(支払通知書送付日の●月●日から●日後までに変更連絡がなかったため、期日経過による承認)
契約終了について
- 自動更新ありの場合:企業様へ通知 【パートナー】様との契約終了日(202●年●月●日)の「●日前」になりました。 契約期間は「自動更新あり」となっておりますが、念の為契約の継続についてご確認ください。
- 自動更新なしの場合:企業様へ通知 【パートナー】様との契約終了日(202●年●月●日)の「●日前」になりました。 契約期間は「自動更新なし」となっておりますので、継続についてご確認ください。
Slack通知から請求書・支払通知書を承認/差し戻しする
- 請求書の場合
- 承認する場合
- 差し戻しする場合
- 支払通知書の場合
- 承認する場合
- 差し戻しする場合
【パートナー側】Slack上で業務開始・終了の打刻をし、業務登録を行う(月額固定・時給の費目のみ可能です)
- カスタム絵文字、もしくは「@Lansmart+文字」で打刻することができます。(打刻は、企業様が指定されたチャンネルに投稿してください。) ※Slack上で業務登録の打刻ができる費目は、月額固定・時給のみです。(数量の費目はSlack上から業務登録はできません。) また、請求方法が支払通知書の場合も業務登録はできません。(支払通知書の場合は、企業側が業務登録を行うためです)
- カスタム絵文字
以下の4種類のカスタム絵文字がございます。企業様側がSlackに追加登録していますので、パートナー様側での絵文字の追加は不要です。
- 打刻を認識する文字
- 業務開始:@Lansmart 業務開始
- 業務開始:@Lansmart in
- 業務終了:@Lansmart 業務終了
- 業務終了:@Lansmart out
- 休憩開始:@Lansmart 休憩開始
- 休憩開始:@Lansmart sb
- 休憩終了:@Lansmart 休憩終了
- 休憩終了:@Lansmart eb
- Slack上で業務開始の打刻をすると、Lansmart botから業務開始の返信がきます。
- このbotからの返信は投稿したパートナー様のみに表示され、他のユーザーには表示されません。 ※botから返信がない場合は、打刻した勤怠がLansmartに反映されません。 勤怠打刻したチャンネルにLansmart Appが追加されていない可能性がございますので、 チャンネル詳細のインテグレーションのAppに『Lansmart』があるかご確認をお願いいたします。 Lansmart Appがない場合は、企業様に追加いただくよう依頼してください。追加方法はこちらをご参照ください。 チャンネル詳細のインテグレーションを確認する権限がない場合は、企業様に確認いただいてください。
- 同月内に業務登録が可能な費目が複数ある場合は、業務開始の打刻後、Lansmart botより「業務登録する費目を選択してください。」という返信がありますので、「選択する」から費目を選択してください。
- 業務開始の打刻後、再度業務開始の打刻を行った場合は、最初の投稿が有効になります。
- 休憩をとる場合は休憩開始の打刻をし、業務再開時に休憩終了の打刻をしてください。
- 業務終了の打刻をすると、本日の稼働時間、今月の稼働時間合計が表示されます。 「確認する」ボタンをクリックするとLansmartの業務報告に遷移し、Slackから打刻した内容が反映されていることが確認できます。 内容の修正をされたい場合は、三点リーダーの編集から修正してください。