🚀

2023.01.30 Lansmartアップデート

リリース日
January 30, 2023

🏢企業様

● freee会計との連携機能をリリースしました🚀

💡
Lansmart上でパートナーから送信された請求書のうち、内容の承認が完了したものについて、freee会計に自動で仕訳が連携される機能です。 詳細は、こちらのヘルプページにも記載しています。

freee会計連携の設定をする

  • 左メニュー「設定」をクリックし、「外部サービス連携」を選択。連携アプリ「freee会計」の連携するボタンをクリックし、表示される「このアプリが連携できる事業所」を確認後、「許可する」ボタンを押します。

freee会計の詳細設定をする

  • freeeの事業所選択をする 仕訳情報を連携するfreee会計の事業所をプルダウンから選択してください。 ※freeeで事業所の設定が完了していない場合、先に設定をお願いします。事業所とは? 選択しますと、「freeeの事業所を更新しました」と表示されます。
  • 各項目の設定をする Lansmartの情報をfreee会計の取引に連携するためには、freee会計のマスターデータとLansmartのマスターデータを同期する必要があります。
    • 同期したfreee会計のマスターデータがLansmartの入力時に表示されます。 「費用科目の設定(freeeの勘定科目名)」、「費用科目の税区分の設定(freeeの費用科目の税区分)」、「源泉徴収科目の設定(freeeの源泉徴収科目名)」、「源泉徴収科目の税区分の設定(freeeの源泉徴収科目の税区分)」、「経費科目の設定(freeeの経費科目名)」、「経費科目の税区分の設定(freeeの経費科目の税区分)」についてプルダウンから選択肢してください。(全ての項目を選択してください。)
    • 選択が完了しましたら、「設定を完了する」ボタンを押してください。「freeeの設定を更新しました」と表示されます。 画面グレー部分をクリックしますと、設定画面が閉じます。
    • 設定した内容を変更したい場合は、再度「詳細を設定」ボタンをクリックし、内容を変更したい項目を再選択後、「設定を完了する」ボタンを押してください。「freeeの設定を更新しました」と表示されます。 ※すでに設定した事業所および各項目の変更は、仕訳自体が大きく変わるため慎重に設定ください。
    • image

パートナーのfreee取引先を設定する

  • 左メニュー「パートナー」をクリックし、パートナー一覧から設定します。 「freee取引先」列にて各パートナーのfreee取引先列の「設定する」ボタンを押してください。freeeのマスターから連携された取引先リストから該当する取引先を選択し、「保存」ボタンをクリックします。「freeeとの連携を行います。よろしいですか?」と表示されますので、「実行する」ボタンを押してください。「freee取引先を更新しました」と表示されます。
  • パートナーのfreee取引先が設定されますと、パートナーのプロフィール画面に、設定したfreee取引先の情報が表示されます。
  • 設定した取引先を変更したい場合は、青字の取引先名をクリックしますとモーダルが表示されます。取引先を再選択後、「保存」ボタンを押してください。「freeeとの連携を行います。よろしいですか?」と表示されますので、「実行する」ボタンを押しますと、「freee取引先を更新しました」と表示されます。
  • 設定した取引先を削除したい場合は、ゴミ箱ボタンをクリックしてください。「freeeとの連携解除します。よろしいですか?」と表示が出ますので、「実行する」ボタンを押してください。
  • image

請求書の仕訳をfreee会計に連携する

  • 連携できる対象データは、「請求書承認済み」「支払い処理済み」ステータスとなっているデータです。(未承認の請求書データは連携できません。)
  • 左メニュー「freee取引」をクリックします。
  • 連携する請求書の選択 左メニュー「freee取引」をクリックしてください。一覧には、「請求書承認済み」「支払処理済み」ステータスの請求書が表示されていますので、連携したい請求書を選択してください。
    • 一番上の一括☑ボックスは、そのページ内の請求書全てが選択されています。全てのページの請求書を選択したい場合は、「全てのページの請求書を選択」をクリックしてください。
    • 全てのページの請求書を選択するには、稼働月または支払月のフィルタを指定してください。
    • 連携したい請求書の左横に1件以上☑を入れていただきますと、「freee取引登録」ボタンが押せるようになります。
  • 連携方法 「freee取引登録」ボタンをクリックしますと、「事業所XXXへ連携します」と表示されますので、「実行する」ボタンをクリックしてください。freeeへの連携が実行されます。「取引登録完了」の列に「処理中」と表示されます。
  • 「freee取引登録」ボタン右横の「再取得」ボタンをクリックしますと、「取引登録実行」と「取引登録完了」の情報が更新されます。 「取引登録実行」の列には実行日時が、「取引登録完了」の列にはfreeeでの取引登録完了日時が表示されます。エラーにより取引登録が完了しなかった場合は、赤字で「登録エラー」と表示されます。
  • 左メニュー「パートナー」一覧にて、取引先を設定していないパートナーの請求書を連携した場合、freee上では取引先が空で取り込まれます。その場合はfreee上で取引先を選択してください。
  • 取引日については、請求書発行日で連携されます。

⭐その他細かいアップデート

● 細かい不具合修正