🏢企業様
● 請求書の多段階承認機能をリリースしました🚀
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事前に設定画面で承認フローを設定しますと、パートナー様から送付された請求書を、複数の企業利用者が承認できます。
- この機能を設定できる権限
- 設定画面で設定できる権限:企業オーナー
- 請求書を承認できる権限:企業オーナー、部門オーナー、社員
※請求書の多段階承認設定をした場合のみ、社員も承認フローに追加できます
- 請求時の承認フロー設定について
- 左メニュー「設定」→「承認権限の設定」の「請求時の承認フロー設定」から設定ができます。
- 承認段階の上限は最大4ステップまで設定できます。
- 承認者は1ステップで複数人設定することも可能です。
※1ステップに複数人設定した場合は、誰か1名が承認すると次ステップに進めます
- 承認者を設定後に、何らかの理由で承認者が削除されてしまい、そのステップに承認者が不在の場合、不在になっているステップの承認者を設定画面で追加することで、承認が可能です。
- 設定した承認フローは「編集」「無効化/有効化」「削除」ができます。
- 「編集」「無効化/有効化」「削除」は作成した承認フローの右端にある3点リーダーから行えます。
- 承認フローの削除は、「無効化」した承認フローのみです。(有効になっている承認フローは削除できません)
※ただし、承認フローが無効であっても、承認中のステップが走っているフローは削除することができません。
- 承認中のステップが走っている最中に、設定画面で無効化した場合、無効化する前のフローが適用されます。
- 承認フローを設定した場合、一括承認を行うことはできません。(承認フローを設定していないグループにおいても一括承認を行うことはできません)
- 承認者に、適用グループの社員権限の社員全員を設定したい場合は「社員権限の社員」を、適用グループのグループオーナー全員を設定したい場合は「すべてのグループオーナー」を選択してください。
- 承認フローについて
- 承認:承認ステップは次の承認者が設定されている場合、承認と同時に次の承認者へ申請されます。
- 承認者は承認時にコメント(任意)を入力することができます。(次の承認者への申し送り事項など)
- コメントを入力した場合は、承認履歴モーダルに表示されます。
※コメントは社内のみに表示されます。(パートナー様には表示されません)
- 最終承認者が承認するまでは、請求書の承認ステータスは「確認中」ステータスになります。
- 最終承認者が承認すると、請求書の承認ステータスが「承認済み」に変更されます。
- 差し戻し:どのステップで差し戻しされても、差し戻された段階でパートナーへ差し戻しされます。
- 請求書の承認履歴モーダルには、承認者ステップごとに承認 or 差し戻し履歴と、差し戻しコメントが表示されます。
- 承認済みステータスに変更された後、各ステップの承認者の画面には従来通り差し戻しボタンが表示され、支払期日の2日前までが差し戻しが可能です。
- 承認後に差し戻しボタンが押された場合、パートナー様に差し戻しの通知がされ、もう一度1次承認者からスタートします。
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📍請求時の承認フロー設定方法
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📍請求時の承認フロー編集、無効化、削除方法
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📍各承認者の請求書承認画面




📍承認時のコメント


● 企業様側の設定画面で契約作成時に使用する費目のテンプレートを管理できるようになりました🚀