<aside> 💡 このページでは、企業とパートナーが業務委託契約をする際に両者で定める、稼働条件の登録についてご説明します。
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契約の作成についての音声付き動画
https://app.quden.io/videos?videoId=636df86f4c1cb0002619e60b&workspaceId=6193b9166538f3002b8ce375
Lansmartでは、パートナーとの契約情報、稼働条件を登録し、そのデータをもとに発注書を自動生成することができます。
左メニューの「契約」をクリックし、契約一覧画面右上の「契約を作成」から契約情報・稼働条件の登録を行います。
入力フォームが表示されますので、パートナーとの契約に関する情報(パートナー名、所属部門、案件名、職種、契約形態、業務内容、契約開始日、契約終了日、自動更新の有無、自動更新時の契約延長期間(月)・契約終了通知日、納品日、検査完了日、納品物、業務実施場所・納品場所、発注担当者、稼働条件など)を入力していきます。 *マークの項目は入力必須です。
請負契約の場合は、「納品日」「検査完了日」の項目は入力必須となります。 請負契約は、「納品日と検査完了日」ごとに契約を作成してください。 (契約期間内に「納品日と検査完了日」が複数発生する場合は、「納品日と検査完了日」ごとに契約の作成をお願いいたします。その際、契約複製機能をご利用いただくと便利です。)
「契約延長期間」、「契約終了通知日」は半角で入力してください。 (全角入力はエラーが出ます) ※設定した契約終了通知日に、Lansmart上での通知・メール通知があります。 (自動更新ありの場合も通知があります。自動更新ありで変更がない場合は、契約終了日に自動で延長期間分更新されます。) ※発注書承認後は、入力した内容を編集することができません。 (自動更新の有無、契約延長期間、契約終了日通知についても編集することはできません)
発注担当者は、社員権限の社員も選択できます。 ※発注時の社内承認の設定を有効にしていない場合でも、社員権限の社員を発注担当者として設定し、発注書に表示することができますが、 発注時の社内承認の設定を有効にしていない場合は、社員権限の社員の方は発注書は作成できませんので、ご注意ください。 また、社員権限の社員の方は、請求書承認をする権限がありませんので、ご了承ください。 ※ユーザー未登録社員は選択肢に表示されません。(発注担当者は発注書に記載されるためです)
「(取引基本契約書を締結する場合)契約書の名称」の入力について
稼働条件を入力する際、入力する費目に応じて、「①時間・②数量・③月額固定」の3種類の稼働区分から選択してください。
①時間 時給でお支払いする費目の稼働区分です。 単位は「時間」とデフォルトで入力されています。変更することはできません。
②数量 時給以外の単位でお支払いする費目の稼働区分です。 例えばMTG一回あたりいくら、記事作成一本あたりいくら、といったような時間以外の単位での稼働条件の場合です。 「数量」の費目タイプを選択した場合のみ、単位を入力してください。
③月額固定 月額でいくらお支払いと決まっている費目の稼働区分です。 単位は「月」とデフォルトで入力されています。変更することはできません。
稼働区分については、下記のよくあるご質問もご参照ください。
[稼働条件登録フォームの「稼働区分」とは何ですか?](<https://help.lansmart.jp/16090c25e9b145329116e53530fef37f>)
「③月額固定+①時間 or ②数量」の稼働条件を登録することも可能です。 下記のよくあるご質問もご参照ください。
月額固定費でパートナーと契約する場合、どのように稼働条件を作成すればいいのでしょうか?尚、月額固定ですが、時給型のように何時間稼働したかの業務登録もパートナーにしてもらいたいです。
月によって業務が発生しない費目はどのように稼働条件を作成すればいいですか?
毎月稼働しないパートナーは、稼働月ごとに契約作成する必要がありますか?
単価は、外税か内税かを選択することができます。 発注書は、稼働条件で選択された税を基に作成されます。 (発注書作成画面でも外税か内税かの選択を変更することができます。変更した場合は、稼働条件に反映されます) ※単価は半角で入力してください。
※【外税と内税の違い】
社内メモは、1000文字まで入力可能です。また、発注書承認後も編集できます。 社内メモ欄にURLを貼った場合はリンクが有効化されます。