契約の削除、中途解約

• 契約の削除ができる権限：企業オーナー、部門オーナー
• 契約の削除ができるステータスは以下の通りです。 ・契約前(発注書未作成) ・契約前(発注書未送付) ・契約前(発注書差し戻し) ※契約前(発注書確認中)ステータスは、企業様が発注書を取り下げていただきますと、削除することが可能です。 ※パートナー様が発注書を承認後は、契約を削除することができません。 (ステータス＝契約中(稼働前)、契約中(稼働なし)、契約中(稼働中)は契約を削除することができません。) ※ステータスについては、こちらをご参照ください。

削除された契約内容・発注書は、Lansmart上に削除時の内容が残り、確認することができます。

• 契約一覧でのステータスは「契約削除済み」になります。
• 削除された契約内容・発注書は無効化されていますが、内容を確認することができます。
• 契約一覧では、「契約削除済みを含める」に☑を入れた場合のみ、契約削除済みの契約が表示されます

• 契約の中途解約ができる権限：企業オーナー、部門オーナー
• 契約の中途解約ができるステータスは以下の通りです。 契約中(稼働前) 契約中(稼働なし) 契約中(稼働中) ※準委任契約、請負契約共に、上記のステータスで中途解約ができます。 ※ステータスについては、こちらをご参照ください ※稼働条件変更後、パートナー様が未承認の発注書がある場合は中途解約ができませんので、発注書を取り下げ、稼働条件を削除後に中途解約の処理をお願いいたします。

【中途解約予定の設定可能日】

• 契約開始日より後、契約終了日より前、対応日より翌日以降
• 自動更新ありの場合は、現在の契約終了日以降の日付を中途解約日として設定することが可能です。

　例） 　契約期間：10/1～11/30、自動更新ありで1ヶ月更新の場合 　11/18時点で12/31を中途解約日にすることが可能です。 　12/1にならないと契約終了日が12/31に更新されませんが、12/1を待たずに中途解約処理を行うことができます。

• その場合、「現在の契約終了日以降の中途解約になります。」とメッセージが表示されますので、メッセージをご確認の上、問題ないようでしたら「設定する」ボタンを押していただきますと、中途解約の設定が完了いたします。
• 中途解約予定日は、中途解約日前は、設定後に日付の変更が可能です。また取り消すことも可能です。 ※中途解約日が過ぎますと、変更はできません。

【中途解約予定日の契約情報での表示】

• 中途解約日を設定しますと、「中途解約予定日」として設定した日付が表示されます。 中途解約日が過ぎますと、「中途解約予定日」ではなく「中途解約日」として表示されます。 ※設定後は、パートナー様の画面にも即時表示されます。
• 中途解約理由を入力することができます。入力は任意です。 入力内容は、企業様側・パートナー様側双方に表示されます。

【中途解約予定日の設定後について】

• 業務報告・請求一覧では、中途解約された契約の案件名の横に赤字で「中途解約」と表示されます。
• 中途解約日翌日に、契約一覧のステータスは、「契約終了(途中解約)」のステータスに変更されます。
• 中途解約日当月の請求書が不要な場合も、業務報告は削除することはできません。 請求書に関するリマインド通知も止めることはできませんので、ご理解いただけますと幸いです。 (中途解約日翌月の業務報告は生成されませんので、リマインド通知は届きません。)

※自動更新なしの契約は、契約終了日翌日に自動で「契約終了(期間満了)」ステータスに更新されますので、中途解約の手続きを行う必要はございません。 ※自動更新ありの契約で、現在設定している契約終了日で契約終了となる場合は、中途解約の手続きを行ってください。