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2024.10.30 Lansmartアップデート

リリース日
October 30, 2024

📍企業様、パートナー様共通

● 立替経費の明細に税抜き金額が表示されるようになりました

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● 稼働時間を稼働量に換算した場合の表示を、小数点第三位までの表示(小数点第四位を四捨五入)で統一しました

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  • 業務報告の画面
  • 業務報告からダウンロードしたCSV
  • 業務報告書2ページ目以降の稼働量

※請求書の数量、業務報告書1ページ目の合計は、本リリース前より、小数点第三位までの表示(小数点第四位を四捨五入)になっています

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🏢企業様

● 発注書作成時に、発注する月数を設定できるようになりました

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  • 発注する月数は、1以上12以下で設定することができます。(デフォルトは1で設定されています。小数点は入力することができません。)
  • 発注書の金額は、発注月数を掛けた金額が表示されます。
  • 自動更新なしのご契約や、自動更新ごとに発注書を送付される場合にご活用いただくことができます。 ※自動更新ありの場合、発注書に記載される契約終了日は更新されますので、ご注意ください。
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● 招待済みステータスのユーザーをLansmartへ再招待することで、招待メールが再送されるようになりました

💡

これまでは、一度ユーザーを削除し、再招待することで招待メールが再送されましたが、ユーザーを削除せずに再招待することで、招待メールが再送されるようになりました。

● 発注書の上長承認機能を利用した際の通知を追加しました

💡

追加された通知は以下の通りです。

  • 上長が発注書を承認した時、パートナーの所属部門の社員に通知する
    • メール
    • Slack
  • パートナーが発注書を差し戻した時、パートナーの所属部門の社員権限へ通知する
    • メール
    • Slack
    • Lansmart上のベルマークの通知
  • パートナーが発注書を承認した時、パートナーの所属部門の社員権限の社員へ通知する
    • メール
    • Slack
  • 上長が発注書を承認した時、パートナーの所属部門の社員に通知する
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  • パートナーが発注書を差し戻した時、パートナーの所属部門の社員権限へ通知する
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  • パートナーが発注書を承認した時、パートナーの所属部門の社員権限の社員へ通知する
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● 発注書の上長承認機能で、社員権限の社員が発注書を申請した後、取り下げができるようになりました

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● 発注書の上長承認機能で、発注時の社内承認を有効後、企業オーナーが社内承認を無効にした場合について追加対応しました

💡
  • 社員は、「契約を作成」ボタンが非表示になり、契約作成・発注書作成ができなくなります。
  • 部門オーナーと企業オーナーは、社員権限の社員が作成した発注書を自身で編集、送付できます
    • 「作成途中(確認中)」ステータスの発注書は「作成途中」ステータスに変更されます。
    • 「作成途中(差し戻し)」ステータスの発注書は、ステータス名は変更されません。 部門オーナーもしくは企業オーナーが発注書を編集し、送付できます。

● freee会計と連携する際に設定する詳細設定の項目を追加しました

💡
  • 「経費科目の設定」が、「立替経費の経費科目の設定」と「3万円未満の公共交通機関の経費科目の設定」に分けられました
  • 「3万円未満の公共交通機関の経費科目の設定」につきましては、「品目」と「メモタグ」の設定ができるようになりました。 ※「品目」と「メモタグ」の設定は任意です。設定不要の場合は、空欄で「設定を完了する」を押してください。 ※適格請求書の交付義務が免除される公共交通機関特例に対応いただけるようにするための改修です

※「費用科目の設定」「源泉徴収科目の設定」「立替経費の経費科目の設定」につきましては、「品目」と「メモタグ」の設定ができるよう現在開発中でして、年内のリリースを予定しております

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● 請求書・支払通知書の仕訳をfreee会計に連携する際に、承認済みの請求書と支払通知書のPDFデータも一緒にfreee会計側にデータ送付されるようになりました

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🙍パートナー様

● 発注書に添付ファイルがあった場合、発注書承認画面では、右側のプレビュー画面の「添付ファイル」のタブで確認できるようになりました

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● パートナーが法人区分の場合に、代表者名を設定できるようになりました。設定した場合は、発注請書に表示されます

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左メニュー「設定」→「アカウント設定」の基本情報登録にて、個人・法人区分の下部に「法人代表者名」が追加されました。

  • 登録は任意です。
  • 登録した場合は、発注請書のパートナー様の氏名下部に表示されます

📍設定方法

📍発注請書の表示

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● 請求書作成時、立替経費・3万円未満の公共交通機関に領収書を添付する場合、請求書を保存しない状態でもアップロードできるようになりました

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  • 立替経費・3万円未満の公共交通機関の支払い日や支払金額等全ての項目を入力後、アップロードいただくことができます。(入力がされていませんと、アップロードできません)
  • 請求書の他の項目の入力内容に不備がある場合は、アップロード時にエラーが出ますので、修正後、アップロードをお願いします。

● 請求書作成時、立替経費・3万円未満の公共交通機関をCSV一括登録できるようになりました

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請求書作成画面の立替経費、3万円未満の公共交通機関下部にある、「CSV一括登録」をクリックしてください。 一括登録用のCSVファイルをダウンロードいただき、CSVに必要事項を入力します。 入力後、CSVファイルをアップロードし、「CSVを取り込む」ボタンをクリックすると、一括登録されます。 登録エラーの場合は、エラー内容が表示されます。 (CSVの何行目のデータがどんなエラーが発生しているか確認できます) 1件でもエラーがある場合は、取り込みされません。CSVを修正後、再度取り込みをお願いいたします。

  • 立替経費について
    • 一括登録用のCSVファイルには2行目にサンプルデータが入力されています。削除してご利用ください。
    • 全ての項目が入力必須項目です。空欄がある場合は、エラーになります。
    • 「案件名」は、請求書作成画面上部に太字で記載されていますので、ご確認ください。
    • 「立替経費支払日」は、”yyyy/mm/dd”で入力してください。
    • 「支払い金額」は、1以上の数字で入力してください。0の場合はエラーになります。
    • 「消費税率」は、10、8、0のいずれかを入力してください。それ以外の内容を入力された場合はエラーになります。
    • 立替経費は、領収書が必須です。領収書はCSV一括登録後、1件ずつアップロードをお願いいたします。
  • 3万円未満の公共交通機関について
    • 一括登録用のCSVファイルには2行目、3行目にサンプルデータが入力されています。削除してご利用ください。
    • 全ての項目が入力必須項目です。空欄がある場合は、エラーになります。
    • 「案件名」は、請求書作成画面上部に太字で記載されていますので、ご確認ください。
    • 「交通費支払日」は、”yyyy/mm/dd”で入力してください。
    • 「支払い金額」は、1以上29,999以下の数字で入力してください。30,000以上の場合は立替経費に入力をお願いします。
    • 領収書がある交通費は、CSV一括登録後、1件ずつアップロードをお願いいたします。 ※3万円未満の公共交通機関は、領収書の添付は必須ではありません。

📍一括登録用のCSVファイル(立替経費)

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📍一括登録方法(立替経費)

📍一括登録用のCSVファイル(3万円未満の公共交通機関)

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📍一括登録方法(3万円未満の公共交通機関)

● スマートフォンのホーム画面用のショートカットアイコンを作成しました

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スマートフォンでLansmartのトップ画面にアクセスし、「ホーム画面に追加」をしていただきますと、Lamsartのショートカットアイコンが作成されます。

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⭐その他細かいアップデート

● 企業様が契約情報で設定する発注担当者は、企業オーナーもしくは部門オーナーしか選択できないようになりました(社員権限の社員は選択肢に表示されません)。また、ユーザー未登録社員は選択肢に表示されません。(発注担当者は発注書に記載されるためです)

● 左メニュー「設定」、外部サービス連携の請求書回収メールアドレスの登録について、全部門共通の請求書回収メールアドレスの登録と送付ファイルの設定を分けて設定できるようにしました

● その他細かい修正