- 📍企業様、パートナー様共通
- ● フリーランス新法対応:企業様はLansmartの設定画面にてハラスメント相談窓口を設定できるようになりました
- ● フリーランス新法対応:パートナー様が発注書を承認されますと、発注書・発注請書に契約締結日が表示されるようになりました
- ● フリーランス新法対応:取引基本契約書がある場合は、発注書に取引基本契約書との関連性を示す一文を明記できるようになりました
- 🏢企業様
- ● 請求書・支払通知書が「確認中」ステータスでCSV一括ダウンロードができるようになりました
- ● freee会計と連携する際に設定する詳細設定の項目を追加しました
- ● 時間レンジを伴う報酬の自動計算機能において、稼働条件の超過額と控除額がそれぞれ0円で設定できるようになりました
- ● 時間レンジを伴う報酬の自動計算機能において、発注書作成画面で、備考欄に自動で表示される精算幅に関する記載を非表示に設定することができるようになりました
- ⭐その他細かいアップデート
- ● 細かい不具合修正
📍企業様、パートナー様共通
● フリーランス新法対応:企業様はLansmartの設定画面にてハラスメント相談窓口を設定できるようになりました
この機能を利用できる権限:企業オーナー 左メニュー「設定」→「ハラスメント相談窓口の設定」にて、
- パートナーへの相談窓口の案内文
- 窓口の連絡先
を設定し、「保存」ボタンを押します。 設定されますと、パートナー様の契約情報の画面下部に表示されます。 ※設定する際は、「パートナーへの相談窓口の案内文」「窓口の連絡先」の両項目を入力してください。どちらかの項目だけでは保存することができません。
📍パートナー様の契約情報の画面
● フリーランス新法対応:パートナー様が発注書を承認されますと、発注書・発注請書に契約締結日が表示されるようになりました
パートナー様が発注書を承認されますと、発注書・発注請書の発注日下部に、契約締結日が表示されます。
● フリーランス新法対応:取引基本契約書がある場合は、発注書に取引基本契約書との関連性を示す一文を明記できるようになりました
契約作成時の項目に「(取引基本契約書を締結する場合)契約書の名称」が追加されました。(任意項目です) 企業様が契約作成時に「(取引基本契約書を締結する場合)契約書の名称」の項目を入力されますと、 発注書・発注請書の支払い期限下部に「その他条件は[設定した契約書の名称]による。」と表示されます。
- 「(取引基本契約書を締結する場合)契約書の名称」は、発注書が「承認済」ステータスの場合でも、編集することができます。 稼働条件変更時の発注書では、変更後の名称が適用されます。 ※既に承認済みの発注書には適用されません。
- 「(取引基本契約書を締結する場合)契約書の名称」は、発注書が「確認中」ステータスの場合は、編集することができません。 編集されたい場合は、発注書を取り下げてください。
- 「(取引基本契約書を締結する場合)契約書の名称」が入力されている契約を複製する場合は、「(取引基本契約書を締結する場合)契約書の名称」の入力内容も複製されます。
🏢企業様
● 請求書・支払通知書が「確認中」ステータスでCSV一括ダウンロードができるようになりました
これまでは、「承認済み」「期日超過承認」「支払処理済み」ステータスの請求書・支払通知書しかダウンロードができませんでしたが、「確認中」ステータスでもダウンロードができるようになりました。
- この機能を利用できる権限 企業オーナー・部門オーナー・部門メンバー (部門オーナーと部門メンバーは所属部門に限ります。)
- ダウンロードできる請求書・支払通知書 「確認中」「承認済み」「期日超過承認」「支払処理済み」ステータスの請求書・支払通知書
- ダウンロードする請求書・支払通知書の選択
- 左メニュー「業務報告・請求」をクリックいただき、一覧からDLしたい請求書・支払通知書を選択してください。 ダウンロードしたい請求書・支払通知書の左横に1件以上☑を入れていただきますと、「ダウンロード▼」ボタンが押せるようになります。
- 「ダウンロード▼」ボタンの右横には、☑を入れた件数が表示されます。 一番上の一括☑ボックスは、そのページ内の全ての請求書が選択された状態です。 複数ページある場合は、「全てのページの請求書を選択」をクリックすると、全てのページの請求書が選択されます。 ※「全てのページの請求書を選択」は、稼働月または支払月のフィルタで指定した状態ですと、選択することができます。 ※請求書と支払通知書を分けて表示することも可能です。右上のタブを切り替えてください。
- ステータスにフィルタをかけない状態でも、「確認中」「承認済み」「期日超過承認」「支払処理済み」ステータスのものだけが☑ボックスのチェックをつけられるようになっております。
- CSVダウンロードする請求書・支払通知書を選択したら、「ダウンロード▼」ボタンをクリックし、「請求書・支払通知書CSVダウンロード」をクリックするとCSVがダウンロードされます。
- ダウンロードのファイル名 「請求書・支払通知書.csv」というファイル名でダウンロードされます。
📍「確認中」ステータスの請求書・支払通知書CSVダウンロード方法
📍ダウンロードされたCSVファイル
● freee会計と連携する際に設定する詳細設定の項目を追加しました
「費用科目の設定」「源泉徴収科目の設定」「立替経費の経費科目の設定」「3万円未満の公共交通機関の経費科目」につきまして、「品目」と「メモタグ」の設定ができるようになりました。 ※「品目」と「メモタグ」の設定は任意です。 設定不要の場合は、空欄で「設定を完了する」を押してください。 ※「メモタグ」は複数設定することができます。
📍freee会計 取引一覧の画面
● 時間レンジを伴う報酬の自動計算機能において、稼働条件の超過額と控除額がそれぞれ0円で設定できるようになりました
超過額、控除額が0円の場合は、発注書の備考欄では、「-」と表示されます。 契約情報、概算請求額の画面では、「0円/時間」と表示されます。
※時間レンジを伴う報酬の自動計算機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。
📍契約作成時の画面
📍発注書
📍契約条件の画面
📍概算請求額のモーダル
● 時間レンジを伴う報酬の自動計算機能において、発注書作成画面で、備考欄に自動で表示される精算幅に関する記載を非表示に設定することができるようになりました
時間レンジを伴う報酬の稼働条件の場合、精算幅に関する内容が備考欄に自動で表示されます。 発注書作成画面の「備考欄を編集」の下に、「精算幅に関する表記を備考欄に表示しない」というチェックボックスがございますので、精算幅に関する記載を非表示にされたい場合は、☑をつけてください。 デフォルトは、チェックオフになっています。
☑を付けた場合も、「備考欄を編集」に入力した内容は発注書に反映されます。 ※時間レンジを伴う報酬の自動計算機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。