発注時点で稼働時間が決まっていない場合は、下記のように数量を設定し、備考欄に記載することが可能です。
発注書は、数量を0で作成することはできません。必ず1以上の数字を入力ください。
下請法が適用される取引の場合、代金を0円と表記して発注することは、正当な理由があれば法的には認められることとなっております。ただ、その場合は、下請法上、代金が確定したタイミングで改めて確定した代金を記載した補充書面を追加で出さないとならないこととなっており、発注側にとって負担となってしまいます。 そのため、Lansmartでは数量0での0円発注はできない形とさせていただいております。 発注書の数量は、1以上の数字を入力ください。 (※単価が1以下の場合は、小計が1以上になるように数量を入力してください。)
- 月あたり作業時間のレンジ(例 稼働30-60時間の間など)が決まっている場合
- 発注書の数量(時間)はレンジの最小値で記載
- 備考欄に、「月の稼働時間についてはXX時間〜YY時間の間にて、実際の稼働時間×単価の請求書金額にてお支払い。」と記載する。
- ライターさん等への発注書については、「毎月記事X本〜Y本を目安として実請求金額をお支払い」のように記載しておくこともできます。
- 月あたり作業時間のレンジが決まってない場合
- 発注書の時間の数量は1 or おおよその見込みで記載
- 備考欄に、「月の稼働時間については実際の稼働時間×単価の請求書金額にてお支払い。」と記載する。
- 業務が発生しない可能性がある場合
- 発注書の数量は1 or おおよその見込みで記載
- 備考欄に、「〇〇については、業務が発生しない場合もございます。」と記載する。
- 発注書で作成した項目の稼働がないようでしたら、パートナー様は業務登録いただく必要はございません。 業務登録は、稼働のあった項目のみ登録いただければ、その内容が請求書に反映されますので、稼働のない項目は請求書では表示されないようになっております。 添付の動画もご参照くださいませ。 ※稼働条件の作成は、稼働タイプを”月額固定”ではなく、”数量”または”時間”で設定ください。月額固定にしてしまいますと、毎月請求書に自動で反映されてしまいますので、ご注意ください。 稼働区分については、下記ページをご参照ください。 稼働条件登録フォームの「稼働区分」とは何ですか?
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