発注書・発注請書を作成・送信する
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発注書・発注請書を作成・送信する

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このページではパートナーとの発注書/発注請書を作成し、送信するまでの内容についてご説明します。 この機能を利用できる権限:企業オーナー部門オーナー

発注書/発注請書を作成・送信する

  • 発注書/発注請書の作成についての音声付き動画

※発注書の数量は、1ヶ月分の数量でも、契約期間分の数量でもどちらでも構いません。 備考欄に注釈を入れるとよりわかりやすいかと思います。 ※月額固定の場合は、数量がデフォルトで「1」と入力されていますが、変更できます。

📋契約期間が3ヶ月の場合、発注書の数量は3ヶ月分の数量を入れるべきですか?
  • 先ほどの稼働条件の入力にて作成したデータベースをもとに、発注書・発注請書を作成していきます。
  • 下記の契約詳細画面にて「発注書・発注請書」ボタンを押して発注書作成画面へ遷移します。
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  • 発注書編集画面には発注書がすでに生成されていますので、発注する「数量」「請求締め日」「支払い期限」「請求の対応方法」「自社情報」を入力すれば発注書が完成です。 ファイルを添付したい場合は、添付ファイルをアップロードすることができます。
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    2. 数量は半角で入力してください。(全角入力はエラーが出ます) ※数量は、1ヶ月分の数量でも、契約期間分の数量でもどちらでも構いません。 備考欄に注釈を入れるとよりわかりやすいかと思います。 ※月額固定の場合は、数量がデフォルトで「1」と入力されていますが、変更できます。
    3. 発注書の数量は0を入れることができません。(エラーが表示されます。) 下請法が適用される取引の場合、代金を0円と表記して発注することは、正当な理由があれば法的には認められることとなっております。ただ、その場合は、下請法上、代金が確定したタイミングで改めて確定した代金を記載した補充書面を追加で出さないとならないこととなっており、発注側にとって負担となってしまいます。 そのため、Lansmartでは数量0での0円発注はできない形とさせていただいております。 発注書の数量は、1以上の数字を入力ください。 (※単価が1以下の場合は、小計が1以上になるように数量を入力してください。)
    4. 📋契約期間が3ヶ月の場合、発注書の数量は3ヶ月分の数量を入れるべきですか?
    5. 発注時点で稼働時間が決まっていない場合や、毎月業務が発生するかわからない費目がある場合の発注書の作成については、こちらをご確認ください。
    6. 請求締め日は、日付を月末、25日、20日から選択することができます。 (デフォルトは「月末」に設定されています。)
    7. 支払期限は、「請求締め日の当月」「請求締め日の翌月」「請求締め日の翌々月」から選択いただき、日付をカレンダーで選択することができます。 (デフォルトは「請求締め日の翌月」「月末」に設定されています。) ※請求締め日の翌々月に設定されたい場合は、下請法60日ルールに抵触する可能性がございますのでご注意ください。
    8. 請求の対応方法は、以下2つからラジオボタンで選択してください。 ・パートナー側が請求書を送付し、企業側が承認する ・企業側が支払通知書を送付し、パートナーが承認する 支払通知書での対応を選択した場合は、支払通知書の確認期限を設定します。1日から7日まで設定することができます。(デフォルトでは、5日の設定になっています。) ※期限までにパートナーから誤りの旨の連絡がない場合、記載内容を確認し承認したものとみなされます。 右側の発注書プレビュー画面の備考欄に、「支払通知書の送付からXX日以内に誤りのある旨の連絡がない場合には、記載内容の通り確認があったものとします。」と記載されます。
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    10. 「自社情報を編集」の入力については、すでに企業情報の設定にて入力済みであれば、その情報が自動反映されますので入力は不要です。
    11. 添付ファイルをアップロードし、送付することができます。
      • アップロードできるファイルは、PDF、JPEG、PNGです。
      • アップロードできるファイルの容量は、1ファイル20Mまでです。
      • 複数ファイルをアップロードすることができます。
      • 添付ファイルがある発注書は、発注書一覧の「添付ファイル」の列に「あり」と表示されます。
    12. 備考欄は、2000文字まで入力することができます。
    13. 発注書は、稼働条件で選択された税を基に作成されます。 選択した税と右側に表示される金額内容をご確認ください。 ※発注書作成画面でも外税か内税かの選択を変更することができます。(変更した場合は、稼働条件に反映されます)
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    15. 発注書を送付する前に契約情報の編集を行った場合は、作成途中の発注書は削除されますので、ご了承ください。 単価は発注書では変更できませんので、変更されたい場合は契約情報で編集してください。
  • 画面右上の「発注書を送付する」ボタンを押して、「発注書を提出しました」のメッセージが表示されれば送信完了です。
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  • 送信後はパートナーの発注書一覧画面に遷移し、発注ステータスが「確認中」と表示されます。
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※発注書送付後は、契約情報の編集はできません。(「確認中」ステータスは契約情報を変更できません。) 一度発注書を取り下げしてから変更してください。

※稼働条件登録の際に、契約開始日と終了日を入力いただきますが(以下スクショ参照)、その期間中の発注書は初月のみ必要ですが、以降の月は発注書の送付は不要です。 (=発注書は初回のみ。以降はパートナー様側で業務登録を行っていただき、請求書を作成いただくことが可能です。企業様側は請求書承認を行うのみ。)

詳しくはこちらをご覧ください。 毎月稼働しないパートナー様がいらっしゃる場合も、同様に対応いただくことが可能です。 詳しくはこちらをご参照ください。

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関連ガイド

✏️契約を作成する⬆️契約書・書類をアップロードする📋発注書の全ての履歴(送信・承認・否認)を確認する (改正電子帳簿保存法適応)📌ステータス

よくいただくご質問

📬発注書は毎月パートナーへ作成・送付し、承認をしてもらわないと請求書を出してもらえないのでしょうか?📋発注書の数量を0で作成することはできますか?📋契約期間が3ヶ月の場合、発注書の数量は3ヶ月分の数量を入れるべきですか?📋発注時に稼働時間が決まっていない場合や、業務が発生しない可能性がある場合は、発注書の数量はどのように記載すればいいですか📋毎月業務が発生するかわからない費目がある場合、発注書はどのように作成したらいいですか?📕パートナーが発注書を承認すると、ステータスが「契約中(稼働なし)」となりますが、稼働なしとはどういう意味でしょうか。