<aside> 💡 時間レンジをともなう月額固定報酬額を自動判定し、時間レンジを超過・不足した場合の金額を自動計算する機能です。 この機能によって、パートナー様は業務時間の入力だけを行えば、Lansmart by SmartHRで予め発注時に設定した時間レンジをもとに、自動で超過分と控除分を計算され、請求書を提出することができます。 ※こちらは有料オプション機能です。
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左メニュー「契約」をクリックし、右上の「契約を作成」から契約情報を登録します。稼働条件の入力箇所で、稼働タイプを「月額固定」を選択しますと、「+時間幅・超過/控除を登録」ボタンが表示されますので、クリックしてください。 稼働条件上部の契約情報の入力については、「契約情報を作成する」ヘルプページをご参照ください。
稼働条件を入力していきます。
「15分単位(15分未満切り捨て)」を選択した場合は、パートナー様が業務登録した稼働時間の合計を15分単位で自動計算し、請求書が作成されます。 「30分単位(30分未満切り捨て)」を選択した場合は、パートナー様が業務登録した稼働時間の合計を30分単位で自動計算し、請求書が作成されます。 「60分単位(60分未満切り捨て)」を選択した場合は、パートナー様が業務登録した稼働時間の合計を30分単位で自動計算し、請求書が作成されます。

数量は自動で1と入力されますので、入力不要です。
発注月数は、稼働月分の月数が自動で設定されますので、入力不要です。
基準単価、稼働時間、超過精算額、控除精算額、精算時間単位、各稼働月ごとの単価、稼働時間範囲は、稼働条件で入力した内容が発注書の備考欄に自動で反映されます。
請求の対応方法は、「パートナー側が請求書を送付し、企業側が承認する」しか選択できません。 (「企業側が支払通知書を送付し、パートナーが承認する」は選択できません。)
その他の項目は、通常の発注書作成と同様です。「 発注書・発注請書を作成・送信する」ヘルプページをご参照ください。
時間レンジを伴う報酬の稼働条件の場合、精算幅に関する内容が備考欄に自動で表示されます。 発注書作成画面の「備考欄を編集」の下に、「精算幅に関する表記を備考欄に表示しない」というチェックボックスがございますので、精算幅に関する記載を非表示にされたい場合は、☑をつけてください。 デフォルトは、チェックオフになっています。 ☑を付けた場合も、「備考欄を編集」に入力した内容は発注書に反映されます。
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契約期間:2025-07-26~2025-09-25 請求締め日:毎月25日締め ➡この場合、2025-07-26~2025-08-25は、稼働月8月になりますので、稼働月を7月で設定した場合は発注書送付時にエラーが出ます。
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